今日は国際オゾン層保護デー
近年、オゾン層の破壊、それに伴うオゾンホールの拡大が、環境問題として深刻視されています。オゾンホールとは、オゾンの濃度が著しく減少した部分であり、肉眼で見ることはできませんが、人工衛星からの画像でその存在を確認できます。
今日 9 月 16 日は国際オゾン層保護デー。1987 年の今日、オゾン層保護のための議定書「モントリオール議定書」がカナダで採択されたことを記念し、国連総会で定められた国際記念日です。日本では、9 月を「オゾン層保護対策推進月間」とし、毎年様々な普及啓発活動を行っています…
今日の画像は、高度約 360㎞ から撮影した米国南部の湾岸地域、ガルフコースト。人々の営みの光と暗闇のコントラストが美しいこの光景を守っているのがオゾン層です。太陽からの有害な紫外線を吸収し、地上の生物を保護しています。20 世紀以降、フロンなどの化学物質の影響により、このオゾン層が破壊、減少していることが国際的な問題となっています。各国の取り組みにより、現在は少しずつ回復していますが、いまだ予断を許さない状況です。