メスキータ, スペイン アンダルシア州 (© Elena Zolotova/Getty Images)
今日の画像はメスキータ。スペイン・アンダルシア州コルドバにあるキリスト教の大聖堂で、ユネスコの世界遺産にも登録されている宗教建築の傑作です。メスキータの特徴は、「円柱の森」と呼ばれる壮大な空間です。約 850 本の円柱が支える紅白のアーチが続く「円柱の森」は、幻想的な空間を生み出しています…
メスキータは、もともとは 8 世紀に後ウマイヤ朝のアブド・アッラフマーン 1 世によって建設されたイスラム教の大モスクでしたが、13 世紀にカスティーリャ王フェルナンド 3 世がコルドバを征服した際に、キリスト教の大聖堂へと改装されました。その後、ゴシック様式やルネサンス様式が加えられたことで、複数の宗教と建築様式が融合した独特な空間が誕生しました。