崖に彫られた巨大な石仏 崖に彫られた巨大な石仏
崖に彫られた巨大な石仏
楽山大仏, 中国 四川省 (© www.anotherdayattheoffice.org/Getty Images)
今日の画像は、中国四川省楽山市にある楽山大仏です。岷江(みんこう)・大渡河(だいとが)・青衣江(せいいこう)という三つの川が合流する崖に彫られたこの仏像は、東大寺の大仏の約 5 倍の大きさで、高さ 71m、肩幅約 28m を誇り、近代以前に造られたものとしては世界最大の仏像です…
楽山大仏は、唐代の 713 年、当時頻発していた水害を鎮めるため、僧侶・海通が民衆の寄付を募って建造を始め、約 90 年の歳月をかけて完成しました。現在では、人気の観光地となっており、中国四大仏教名山の一つである峨眉山(がびさん)とともにユネスコの世界遺産に登録されています。