エナガ, 日本 (© feathercollector/Shutterstock)
エナガは、春から夏にかけては主に昆虫やクモを捕食し、秋になると樹皮の隙間に潜む幼虫や卵を探しながら、果実や種子も取り入れます。
今日 11 月 7 日は二十四節気の「立冬」。文字通り冬の始まりとされ、地域によって気候差がありますが、朝晩の冷え込みが強まり、冬の気配が強くなる時期です。この日を境に徐々に日照時間が短くなり、冬至に最も昼が短くなります。また、この時期は寒暖差により風邪を引きやすくなるため、注意が必要です…
そして画像は、枯れ草にとまるエナガです。全長約 14cm の小鳥で、日本では沖縄を除き全国的に生息しています。冬期になると山地で活動していた個体が降りてくることがあるため、冬の風物詩としても知られています。また、北海道にのみ生息する亜種のシマエナガは、丸い体形と白い羽毛に覆われた姿から「雪の妖精」と呼ばれています。シマエナガは、寒い時期にその羽を膨らませることで体温を保ちます。この行動が、一年で最も寒い「大寒」に最も顕著になることから、「大寒」にあたる日が「シマエナガの日」として制定されています。