タランギーレ国立公園のアフリカゾウ, タンザニア (© Vicki Jauron, Babylon and Beyond Photography/Getty Images)
米国では、毎年 5 月の第 3 金曜日を絶滅危惧種の日としています。絶滅危惧種の保護活動を促進するために 2006 年に設立されました。現在、世界ではジャワサイやクロサイ、マウンテンゴリラ、タイマイなどの 44000 種以上の生物が絶滅の危機に瀕しています…
画像はタンザニアのタランギーレ国立公園に生息するアフリカゾウ。大きな耳、長い鼻、そして曲がった牙が特徴で、メスのゾウを中心とした小規模な群れを形成し、低周波音波でコミュニケーションをとります。残念ながら、生息地の減少や密猟などの原因により、彼らも絶滅の危機に直面しています。