2024年04月21日
霧のかかる渓谷の道
グレート・スモーキー山脈国立公園, 米国 テネシー州 (© Richard Bernabe/Shutterstock)
1934 年に設立された米国テネシー州のグレート・スモーキー山脈国立公園は、2110km² の広大な敷地を有しており、米国東部で最も広い保護地域の一つです。公園内には 1500 種の顕花植物、952 種の藻類、65 種の哺乳類、そして 240 種以上の鳥類が生息しています…
今日の写真に写っているのは公園内の渓谷、ケイズ・コーブ。その美しい景観や丸太小屋、納屋、教会といった歴史的建造物で知られています。朝早くから渓谷の道を歩けば、グレート・スモーキーという名前の由来ともなった濃い霧を楽しむことができるかもしれません。