アマゾン上空の積乱雲, ブラジル (© NASA)
今日 3 月 23 日は、1950 年に世界気象機関 (WMO) が設立された日で、1961 年に、世界気象デーに制定されました。それ以来、WMO の加盟国は気象情報や技術を共有し、天気予報を発信しています…
天気予報は私たちの日常生活に深く関わっています。予報が必ずしも的中するわけではないものの、人工衛星やスーパーコンピューターなどの技術の進歩により、その精度は大幅に向上してきました。そして、今日の画像は気象機関が監視する対象の一つで、しばしば降雨を伴う積乱雲の一部である、かなとこ雲です。