ポインセチア (© Yarygin/Getty Images)
画像は今の季節によく目にするポインセチア。その鮮やかな赤い苞葉(ほうよう)は、喜びや祝福、愛の象徴とされ、クリスマスの飾りとして人気があります。また古代アステカ時代には、葉は染料として、樹液は解熱剤として利用されました…
そして、今日 12 月 12 日は米国のポインセチアの日。その名前の由来となったジョエル・ロバーツ・ポインセットの命日でもあります。米国の初代メキシコ公使であるポインセットは、1828 年にメキシコでポインセチアを発見して米国に持ち帰りました。